【第八十八光洋丸】Before→Afterをご紹介!
先月から艤装岸壁や浮ドックにて修繕を行っていた
鳥取県からお越しの「第八十八光洋丸」様。
先日、全ての修繕が完了し、出航されました。
第八十八光洋丸様は総トン数760tの❝海外まき網船❞です。
「海外まき網船」とは?
カツオやキハダマグロを捕るために目視の他にレーダーや
ソナー等を使用し、魚群を見つける漁船です。
まき網船の漁獲方法は、魚群を発見した後、
漁網を投入して魚を巻き込む漁法を行います。
第八十八光洋丸様は、中西部太平洋の漁場で
カツオを漁獲するための船舶です。
まき網漁船のもう一つの特徴として
「小型ボート(号艇)」が搭載されています。
小型ボートの役割として、魚群を発見した際に漁船から網のつながった
小型ボートを降ろし、本船が群れを大きく取り囲むように旋回して
網を巻き、徐々に海底側から巻き上げを行う
漁獲作業に欠かせない船舶です。
第八十八光洋丸様の小型ボートは
1・2・3・7号艇の4隻搭載されていらっしゃいます。
Before







~ 1・2・3・7号艇 ~



After







~ 1・2・3・7号艇 ~



「Before→After」を見比べると
全体的に錆や苔が付着しており、劣化している状態でしたが
修繕後は、まるで新船に生まれ変わったような
❝ブルー×ホワイト❞がはっきり分かる爽やかな船体カラーになりました!
船舶塗装をせずに航走し続けてしまうと
船底に付着するカキ等の影響で速さが低下し、
燃料代も多くかかってしまいます…
船舶修繕を行うことで、船舶の性能を維持し、
いつまでも安心&安全な航走ができるようにするため
❝ メンテナンス ❞ が大切です。
今後も定期的な船舶修理・検査で「第八十八光洋丸」様が
安心・安全に航走ができるようサポートさせていただければ幸いです✨