【大平丸】Before→Afterをご紹介!
先月から浮ドックにて修繕を行っていた
鹿児島県からお越しの「大平丸」様。
先日、全ての修繕が完了し、出航されました。
大平丸様は、弊社が新造船を事業していた頃、
28年ほど前に建造させていただいた
総トン数488tの❝ 貨物船兼砂利採取運搬船 ❞です。
「貨物船兼砂利採取運搬船」とは?
貨物船として砂利を運ぶ機能と、
砂利を採取&積み込む機能を兼ね備えた船舶です。
採取した砂利や砕石を各地へ運搬し、湾岸工事や
道路・建築工事など、社会インフラを支える重要な役割を果たしています。
≪ TODAY’S TOPIX ≫ 「ビルジキール」について
❝ 船の横揺れを抑える「縁の下の力持ち」❞
ビルジキールは、船の横揺れを抑えるための重要な部材です。
波による揺れを軽減することで、航行時の安定性を高め、
乗組員の作業性や積荷の安全確保にもつながります。
目立たない部分ですが、船の安全運航を支える大切な設備の1つです!

Before





After




↑ スクリュープロペラ




↑ ビルジキール・亜鉛板

↑ バウスラスター(船首付近)

毎年1回は必ずドック修繕に入られている大平丸様。
付着した汚れや錆を取り除き、必要な修繕・整備・塗装を実施しました!
長年にわたり安全航海で続けてこられたのは
船主様による日頃の適切な管理と、定期的な検査・修繕を欠かさず
実施していた積み重ねがあるからこそ・・・✨
約28年前に弊社が建造した大平丸様が、今もなお現役で
活躍し続けていることは、私たちにとって大きな誇りです。
これからも確かな技術で船舶の安全運航を支え、お客様の大切な船を
末永く守り続けてまいります!
今回修繕を終えた「大平丸」様が、これからも安全な航海を続けながら
地域の暮らしや産業を支える大切な一隻として
ご活躍されることを心より願っております✨